2017年2月25日(土)、東大寺総合文化センター 金鐘ホールにてビジネスコンテスト「ビジコン奈良2017 決勝大会」が開催されました。今年で6年目を迎えた本コンテスト。金鐘ホールには、254件の応募から選ばれた10組のファイナリストによる決戦の場に。当日は、多数の方が参加し、ステージと会場が一体となって進行する熱い時間が展開されました。

  • 会場風景
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オープニング

オープニング映像と共に、司会者 古塩篤代によるナレーションの後、「奈良から創造 ~飛翔~夢かなえ! 新起業家時代!」のコールで決勝大会がスタートしました。主催者を代表して奈良県産業・雇用振興部長 森田康文より 挨拶

本日は、ビジコン奈良2017決勝大会にお集まり下さりご参加下さいまして誠にありがとうございます。お礼を申し上げます。こちら東大寺の金鐘ホール、建物自体は新しくございますが、東大寺1300年前からの境内地に建てられた施設でございます。建築も然りですが、民族加工、食品加工そして医薬品、或は教育といった職種サービス、そういった新しい、当時奈良時代の先端の事業を見なされていたのがこの東大寺だったと思います。その東大寺で今の時代に、現代のビジネスコンテストを開けるということに非常にありがたいと感慨しております。やはり地域にとりまして、創業、起業、ベンチャー、そういう事業者が次々と生まれてきて業績を大きく伸ばして頂く、これが地域が生きて行く、特に今の時代には欠かせないことだと考えております。その点で言いますと、今日の審査委員の先生方は大きなお手本でいらっしゃいます。この平成に入りましてから起業されています若い方で言いましたら東北の大震災のあと会社を立ち上げられました、御手洗瑞子さんという“気仙沼ニッティング”の方であったり、或は、松山で旅館の再生から始められた大藪崇さん、この方、ニート状態から一念を発起して事業を立ち上げられ、食品加工の事業も手がけられています。そういったお手本がたくさんある中で、ぜひ奈良県でもそれに負けない大きな事業を起こして頂きたいなと考えております。
本日254組の応募の中から10チームの方が決勝に残って頂いておりますが、ぜひみなさんの素晴らしい起業を期待したいと思います。今年はそれにプラス、既にビジコンで表彰を取られまして、創業されている方の創業賞というものも持っております。奈良でビジネスを伸ばして頂ける方、ぜひ多く輩出されますことを願っております。結びになりますが、今日ご参加の皆様のお商売の事業の益々のご隆盛と皆様のご健勝を申し上げまして、大会の挨拶とさせて頂きます。本日どうぞよろしくお願いいたします。

  • 雇用振興部長
  • 雇用振興部長

決勝プレゼンテーション

1次・2次書類審査、セミファイナルのプレゼン審査を勝ち抜いた10チームのファイナリスト。知事賞を目指して、今日までの数カ月、磨き抜いてきたビジネスプランの発表を行いました。ファイナリストの緊張が、オーディエンスにもビンビンと伝わります。

  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子
  • 決勝大会の様子

創業者賞受賞者

創業者賞受賞者 株式会社バンビシャス 代表取締役 加藤真治氏

ビジコン奈良の目的、「潜在す津起業家精神の呼び覚まし、世界に通用するビジネスモデル、ビジネスパーソンの育成」を実現された方に授与されました。
株式会社バンビシャス奈良 代表取締役 加藤真治 氏

昨年度受賞者

知事賞・まほろば部門トップ賞 ダシルバ久恵さん、ベンチャー部門トップ賞 岩佐英彦さんより、昨年受賞されてから現在まで、どのような取り組みをされているかなど、プレゼンテーションを交えながらお話いただきました。

  • 昨年度受賞者のダシルバ久恵さん
  • 昨年度受賞者の岩佐英彦さん

審査発表

知事賞(部門賞の中から1名)は、浪越照夫 奈良県副知事より授与。
各部門の部門賞、審査委員長賞は、辰野勇 審査委員長より授与。
南都銀行賞は、河井重順 南都銀行常務取締役より授与。
信用金庫賞は、堀越一郎 大和信用金庫常務理事より授与されました。
せんとくんも登場しました。受賞者は受賞者一覧をご覧ください。

p>審査発表の様子

大交流会

決勝大会終了後、会場を移し、大交流会が開催されました。
金融機関の方々や審査委員の方は全員参加していただき、総勢約90人の参加となりました。ファイナリストだけでなく、過年度のファイナリスト、決勝大会観覧者などが名刺交換や今後の展開に関する意見交換など積極的な交流をする場となりました。特に審査委員の方々がファイナリスト達に自分たちの経験を踏まえて熱くアドバイスをされているのが印象的でした。
誰もが奈良を熱くするという想いで熱気に満ち溢れた会場から、明日の奈良を担う産業の誕生を予感させながら、交流会は幕を閉じました。

  • 大交流会の様子
  • 大交流会の様子
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